スキンケア

クレンジングをやめると美肌になれる?脱クレンジングを成功させる方法もご紹介!

女性の肌不調が増えているようです。

女性を悩ます肌トラブルの原因の一つと言われているのが、クレンジング。とはいえ、すっぴんで過ごす訳にもいかない私たちにとってクレンジングは欠かせない存在。

そこで今回はメイクを楽しみつつ、クレンジングをせずに美肌をキープする方法について紹介していきたいと思います。

クレンジングで肌不調!?

メイクをする限り必要となるのがクレンジングだと思います。

私は学生時代にひどい肌荒れに悩まされ、それ以降現在もなんとなく肌が敏感な状態が続いています。

それでも、シュウウエムラのアルティムエイトを使用し始めてから、かなり肌の調子は良くなってきたので、いかにクレンジングが肌に影響を与えるかということを身を以て理解しています。

クレンジングは、バリア機能を破壊し乾燥やトラブルをひき起こしてしまう原因になりますが、その一方でメイクをする限りは必要なもの。

まずはクレンジングが必要な理由と、なぜ悪影響があるのかを見ていきましょう。

必要悪、クレンジングが必要な理由

肌の上には細かい産毛があり、例えメイクをしていなくても1日過ごしただけで皮脂や汗、そして空気中の汚れがついていると言われています。

さらに化粧をした場合、顔を洗わずに寝てしまうと汚れが毛穴を詰まらせたり、汗が酸化してしまい肌トラブルの原因となります。

また汚れを落とすということは、単に清潔を保つというだけではありません。

肌表面の不要な角質を落とすことで、自然なターンオーバーが保たれて健康的でバリア機能が整います。

ところがクレンジングを使うと、潤いを保つ役割である細胞間脂質を洗い流してしまうことで、バリア機能を弱らせてしまうのです。

わざわざバリア機能を壊すようなクレンジングを使いたい人はいないのですが、化粧品に含まれる合成成分はクレンジングでなければ落とすことができないものが存在します。

クレンジングが必要となる成分

  • ポリマー(つややハリをだす。密着する分落ちにくい)
  • シリコン(サラサラすべすべを演出。汗や水に強いので落ちにくい)
  • ワックス(口紅や固形アイテムに使用される。ツヤ感を出すことも)
  • 染料(ティントリップなどに使用。染め上げるように色づく)

このような合成成分は、化粧品の仕上がりを高くしてくれる一方、界面活性剤を使うことなしには落ちてくれません。

そこでクレンジングを使うわけですが、その代償として肌のバリア機能までも洗い流しているのです。

クレンジングをやめるには??

バリア機能を壊したくない一方で、クレンジングを使わない生活も難しいかもしれません。

特に紫外線が肌に与えるダメージは相当なもので、クレンジングをしないからといってすっぴんで過ごすことは後々さらに大きな影響を与えかねません。

紫外線によってメラニンが生成されることで、シミはもちろん、肌のくすみの原因になります。もちろん乾燥やトラブルの原因にも。

そこで日焼け止めを塗るという方法もありますが、最近では日焼け止めを単体で塗るよりもSPF入りのパウダーファンデーションだけを塗る方が肌に優しく、しかも日焼け止め効果も高いと言われています。

つまり、一番良いのはパウダーファンデーションのみで過ごすことです。

ファンデーションには下地が必要か?

コスメ業界の常識として、ファンデーションには下地が必要というルールがあります。「下地はファンデーションの成分から肌を守る」という理論もよく聞きます。

しかし実際には下地の成分もファンデーションの成分もほとんど変わらないそうです。むしろ下地とファンデーションをダブルで使うことで、肌には負担がかかってしまうことも。

パウダーファンデーションは余計な成分が少なく、ファンデーションの中では肌にもっとも優しいと言われています。

しかもパウダーファンデーションだけを使う場合には、ほとんど石鹸で落ちてしまうそうです。

しかも最近では、パウダーファンデーションの中には、石鹸で落とせるというものも増えてきています。

こうしたアイテムを使うことで、クレンジングをせずとも紫外線対策、さらにメイクを楽しむということもできるのです。

パウダーファンデーションを使い過剰に洗うことをやめれば、その分保湿も少なくしていくことができ、肌本来の力を蘇らせることができます。

保湿アイテムは1~2品まで

冒頭でも述べたように、敏感肌を実感する人が増えていて、10人に7人、実に70%もの人が肌が弱いと感じているそうです。

最高に肌に良い化粧品があるとすれば、自ら生み出す天然の保湿成分であるにも関わらず現代女性の多くはそれを実感できていません。

顔を洗ったあとは乾燥がひどく、たくさんのアイテムを重ねないといられないという人は要注意。

本来は、適度に洗浄し、足りない部分にだけ保湿アイテムを使うというのが理想ですから、せいぜい1~2アイテム以内の保湿にとどめたいものです。

クレンジングVS石鹸洗顔

脱クレンジングする際に悩ましいのが、何で顔を洗うのかという問題です。

シンプルケア代表といえば「石鹸」が挙げられると思いますが、石鹸の洗浄力はかなり高く、敏感肌の人の中には石鹸を使えない人というのも多いようです。

石鹸を使うくらいなら、油脂由来の肌に優しいシュウウエムラのアルティムエイトを使う方が良いという主張もあるくらいです。

石鹸もシュウウエムラのアルティムエイトも使用した私の個人的な体感としては、シュウウエムラを使うと肌の滑らかさがアップして肌の調子も安定しますし、化粧のりも良いです。

ただし肌が強くなるという感じはなく繊細な肌というのに近いような気がします。生理前にニキビができたり、すっぴん肌はどことなく赤みが出てしまい色むらが気になり肌でした。

一方、石鹸洗顔は、肌が強くなる感じになり、すっぴん肌が綺麗になってきている気がします。ただ、化粧ノリやしっとり感は劣ります。

私はすっぴんの肌を綺麗にしたいと思っているので、石鹸を使用していますが、化粧ノリを優先するのならクレンジングを使う方が良いかもしれません。

万人に合う方法というのはないので、少しずつシンプルな肌に優しいスキンケアを試していくのが良いでしょう。

こんなトラブルにご注意!

シンプルスキンケアに変えるとトラブルが発生することがあります。

私も以前肌断食をしたときや、石鹸洗顔に変えた後にいくつかトラブルに見舞われました。

その一部を紹介したいと思います。

つっぱり、赤み

石鹸洗顔や、保湿減らした後に起こるのが、つっぱりやかゆみ、赤みです。

これが発生したら一度スキンケアを元に戻すなど、シンプルケアをストップしたほうが良いと思います。

個人的には、セラミド入りの美容液を使うことによって、つっぱり、赤み、かゆみはほとんど気にならなくなりました。

以前ご紹介した通り、Etvosのモイスチャライジングセラムが良かったです。

角栓

角栓が出るというのもよくあるトラブルです。

ターンオーバーが乱れた肌は、未熟な角栓が次々に出てきてしまうので、本来自然に剥がれるものが表面に残ってしまいます。

ちなみにこの角栓を剥がそうとするとさらにターンオーバーが乱れて負のループに陥るので、絶対に剥がしてはいけません!!

また角栓が出る原因として、メイクが落ちきっていない可能性もあります。

石鹸や洗顔料でメイクを落とす場合には、かなりもっちりとしたきめの細かい泡を使わないと落ちてくれないことがあります。

他にもパウダーを何度も重ねて濃いメイクにした場合にも、クレンジングを使わないと落ちないケースがあるので注意です。

メイクノリの悪さ

これはある程度仕方のないことなのですが、特に最初の頃は、クレンジングをしたほうが圧倒的に化粧ノリが良いです。

シンプルなスキンケアのゴールは何もしなくても綺麗ということですから、メイクを楽しみたい場合にはある程度クレンジングや合成成分も取り入れながらなるべく負担をかけない方法を探す方が良いとも言えます。

ただし、シンプルスキンケアでだんだんと肌が綺麗になれば、化粧をしなくても十分綺麗ですし、化粧ノリも改善していきます。

何より、楽チンですし、節約にもなります。

そして、ケミカルコスメ特有のときどき起こる肌トラブルが減り、ニキビや吹き出物ができてもすぐに治ってくれるようになります。

おすすめの取り入れ方

メリットデメリットがありながらも、一度は試してみたい脱クレンジング。

しかしいきなりお化粧をしないというのは精神的にも難しく、また石鹸で落ちるコスメを取り揃えるのもお金がかかります。

そこでおすすめしたいのは、まずはファンデーションだけ変えてみるということです。

できれば石鹸で落ちるファンデーションがおすすめですが、わりとシンプルな成分でできたパウダーファンデーションでも大丈夫。

この方法が気に入ったなら、チークやハイライトを石鹸落ちのアイテムにしてみれば顔のほとんどを石鹸で落とすことができます。

私も、アイメイクとリップだけはケミカルコスメを使い、そこだけはシュウウエムラのアルティムエイトで落としています。

このようにパーツだけなど無理のない範囲で、メイクをシンプルに変えていくことでメイクを楽しみながら継続していくことができます。

おすすめのミネラルコスメ&石鹸

さて、ここからは私個人的におすすめのコスメとスキンケアアイテムを紹介したいと思います。

おすすめファンデーション

まずはファンデーションですが、デイリーづかいはEtvosのミネラルファンデーションを使用しています。

SPF30なので、日焼け止め効果があり、非常にシンプルな感じが好きです。

ただ、カバー力が不足しているのでお出かけの日は、アルビオンのパウダレストを使います。これは崩れにくい分、うすーくつけないと石鹸では落ちないと思います。

隠したい部分だけ綿棒で重ねたり、コンシーラーを使ったり、全体的にブラウン系メイクにすることで肌の色を生かしたメイクをするようにしています。

おすすめチーク&シェーディング&ハイライト

チークとシェーディングは、オンリーミネラルを使います。

色物はオンリーミネラルが気に入っていて、石鹸で落ちるとは思えない発色の良さがおすすめポイントです。

でも石鹸で落ちてくれますよ!

おすすめ洗顔料

続いておすすめの洗顔料ですが、クレンジングを使う場合にはシュウウエムラのアルティムエイト一択だと思います。

W洗顔不要で成分が素晴らしいので、お肌に優しいクレンジングです。

洗顔料なら、「ハトムギ洗顔料」がとてもマイルドで肌が弱い私も使うことができました。値段も激安なので、とりあえず試してみるのもありです。

石鹸洗顔の場合は、「アルガン石鹸」が今のところ良い感じです。

コールドプレス製法で、さらっとするアルガンオイルが配合されているのでしっとりするけれどニキビになりにくくてありがたいです。

おすすめの保湿

保湿に関しては、化粧水を使うべきか使わないべきかということは色々な意見があります。

ただ個人的には、Etvosのモイスチャライジングセラムさえあれば、乾燥することがないし、べたつきもないのでこれ一本です。

乳液、美容液効果があるので年齢肌にもぴったりな感じです。

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【2020.03.13追記】

1ヶ月ほど過ぎたときに、急激に肌の調子が悪化しました。

やはり長期間保湿を減らすのはよくないようです。ある程度肌と相談しながら、たまにはパックをしたり、化粧水をつけたり、コンディションによってアイテムを調整する必要があるようです。

しかし一定期間、スキンケアをシンプルにしたおかげで肌が強くなりました。

過剰スキンケアで敏感になっている方は、週末など短い期間にシンプルなスキンケアにするのは良いと思います。

ゆるオフスキンケアを試してみよう

いかがでしたか?

スキンケアをシンプルにしていくことを「オフスキンケア」というそうです。

いきなりシンプルにしてしまうと肌がびっくりしてしまい、トラブルが出てしまうこともあるようなので、焦らずじっくり。

また調子が悪くなったら、我慢せずにアイテムをプラスしていきましょう。